meemeepianoの地方生活ブログ

日々の出来事や、面白い話をここで書いてみたいと思います。

ガレージの上にブドウ棚が。

我が家ではガレージの上や狭い庭にぶどう棚を作っている。シャインマスカットとフジミノリとセトジャイアンツの三種類を数年前に植えてみた。

種類によって採れるブドウの木と採れないブドウの木がある。

ほとんど手入れもしていないけど最も、採れるのがフジミノリ。毎年6房くらい採れる!

シャインマスカットは去年一房だけ採れたが、その味が完璧✨✨✨甘さ、香り、固さ、絶品だった。ほとんど放置なのにすごい!

セトジャイアンツは木は大きくなるけど実は実らない……。やはりかなり手入れが必要なんだろうね。

セトジャイアンツは今年は木があまりにも大きくなっているので少しだけ剪定や間引きを行ってみた。

予防とか、薬品に浸けたりとかやっておいた方がいいけど狭い庭の家庭農園だからそこまでは必要ないかな。親戚が大規模ぶどう農園をやってるから、うちでブドウを植えている理由はむしろ、ヨーロッパ風のガーデンにしたいな、という簡単な目的だった。

フジミノリは知人から挿し木してもらったという無料のブドウ。手入れもほとんどなしで、庭に植えるならフジミノリ!お勧めです。

カットしたブドウの枝等。赤いのはナスタチウムの花です。

シャインマスカットとセトジャイアンツは数千円で購入しました。無料のフジミノリが一番採れます。

庭に三葉が大量に生えてる!

数年前に購入した小さな三つ葉の苗が今は庭のあちこちに生えてきている。

葉っぱは大きいけど、いい匂いがして料理に使うと、高級な和食の匂いがする。

今日はお味噌汁に入れてみました。高級な味と香りがします。

三つ葉の栽培は簡単です。勝手に増えていく。

チャービルの種を採取する。

今年の春ごろ、ちょうど桜の花が咲くころに、庭に美しいハーブのような植物が生えてきた。これはもしかしてハーブ?と思い、匂ってみると、やはりハーブのようないい匂いがする。でも名前が分からない。そこでグーグルレンズで調べてみるとどうやらチャービルであるということが分かった。


あまりなじみのない植物の名前だが、チャービルとはセリ科シャク属に属する一年草で、パセリに類似した植物。他にも「フレンチパセリ」と呼ばれたり、フランス語では「セルフィーユ」、日本語では「ウイキョウセリ」とも呼ばれている。チャービルは、主に料理の風味付けに用いられ、フランス料理に使用されるハーブの一種。味はパセリに似ているけど、パセリに比べて癖がないので料理などに多めに入れてもさほど違和感がないかも。その他にはスウィーツの上によくトッピングされてるかわいい葉っぱ。



見た目はイタリアンパセリよりも繊細で、その香りは上品。チャービルは柔らかく優雅な葉を持っていることから、サラダやスープ、肉・魚料理など幅広い料理のトッピングに使われている。私もサラダチキンや、スープに入れたり、パスタのトッピングに使ったり、ポテトサラダにも入れてみたりしたけど、見た目も、かわいくて美しいし、癖がなくて食べやすいハーブだった。そうそう、ハーブティーにも入れてみたけどほのかに甘く匂ってた。
なぜ突然生えてきて大きくなったのかは不明であるが、とても大切にしていたのに、花が咲いて枯れてしまった(+o+)。その後、種が大量についていたので取ってみることにした。
まだまだたくさんあるけど、欲しい人、いれば差し上げたいです。簡単に育つし料理が好きな人には特にお勧め☆彡

枯れてしまったチャービル。

採取した種。